今週のアエラ
◎アエラのこと
すごい。表紙がB'zでした。あとは、ポイント3つ。
○福岡伸一さんが現代の肖像にでてました。
・「生物と無生物のあいだ」の著者です。
・人の体は1年たてば分子レベルでは別ものになっている。「お変わりなく」ではなく「お変わりあ りまくり」なんです。
・「科学者にも文学が必要だ。」遺伝子組換え、原発といった是非を考えるとき『真・善・美』が大 切
○「若者よ、大人に慣れるならまずはビールを飲め」byドラゴン桜の三田紀房さん
・最近の新人は、ビールではなく、最初からカクテルとかチューハイな人がいるようなんですね。
まずは大人社会に溶け込む努力が必要であろうと。具体的には、「ビール」なんですかね。
○「実学の寿命は短い。」by内田樹さん
・19世紀のフランスにおける実学は、「神学」と「軍学」
・60年代の理系の学生が好んで選択した第2外国語は「ロシア語」
・つねに、「実学」は「期間限定」なもの
◎妻のこと
今日、親知らずを抜いてきました。頑張りました。話を聞いた私のほうが、倒れそうなほど、痛かったようです。
◎母のこと
時々、母は姉に電話して話をきいてもらっています。
腸が、人工肛門のところから出てきてしまっています、すぐ引っ込められるようですが本人はショックです。
痛みも出血もひどくなってきています。
母は、「食欲だけはあるのが、何だか嫌になってしまう」と話していますが、「家族にとっては一日でも長くいてもらえることがありがたい」と伝えてます。
父が母の面倒を見ているお陰で自宅で過ごすことができています。
父と母に感謝です。