ボーナスシーズンに思うこと

ボーナスが出るということは、何らかの評価をされて、金額が決定しているのが一般的ですね。
私も評価を「Aの1の3だからね」言い渡され、「ありがとうございます!」といいながらも、
頭の中では、「???」な感じです。
同期に聞いても、やはり「???」みたいです。
年功序列の要素が強い会社ですから、ま、どんなんでもあまり差がつかないので、ぼけーっとしてても
大丈夫なんです。
これが、実績に連動する会社であれば、かなり必死になって聞くのでしょうけど。
でも、最近思うのですが、そもそも実績を出せる人がいても、その周りのフォローがなくては立ち行かないわけで、
個人の評価だけでなく、チームとしての評価というもの大切なんではないかと考えております。
以前は、実績に見合った評価であるべきと考えていたのですが、年齢のせいか、仕事のポジションのせいか、
変化してきています。
<かみさんが借りてきてくれた本>

1分で大切なことを伝える技術 (PHP新書)

1分で大切なことを伝える技術 (PHP新書)

斉藤さんの本は、読みやすい。
印象に残った点
・1分で話をまとめる訓練を!(時間の感覚に敏感になる。本当に理解してないとできない)
・川のフォーマット!(聞き手を川の向こう岸に渡らせるために3つの石を置く、ポイントを示す)
・子供の叱り方は、注意メモ!(子どもと一緒に注意をまとめ、どっかに貼っておく)
・とにかく褒める!(You can do it! ルーキーズの監督みたいに熱いのがいいのかね)