連休はほとんど近場でした

この3連休は、遠出せず、家(カーテン、外溝工事)の打合せ、母の介護フォロー、近場の買い物でした。
母の様子については、先生と話すことで、落ち着いて考えることができました。
・約10年前の子宮の手術。
・再発。
・数年前の人工肛門の手術。
・数回の輸血。
・最近では、容体悪化・むくみ→利尿剤→落ち着き を繰り返し(そのたびごとに諦めてました)てます。
本人の意思に基づいて、抗がん剤などの治療を行わず、緩和ケアだけでここまで過ごしていて、結果として、これがよかっのだろうね。
といったことを、本人と先生そして家族が話し合いました。
先生は元々外科を専門としていて、母の人工肛門の手術をした方です。
その方が、緩和ケアの病院に転職しているので、治療とケアについて、よくよく考えさせられるようです。
(治療しない意思を持つ患者さんは、がん難民といって、どこにも面倒を見てもらえない状態があるようですので)