3連休のはずが

なんと、3連戦(仕事の)でした。
やらなければならないことなので、片付けるというか、仕事を進められたので、
納得・満足です。

ふと、「なんだか、仕事で疲れたなー」気がしたときに、手に取った本がこれです!

生き方―人間として一番大切なこと

生き方―人間として一番大切なこと

仏門に入られた京セラの社長さんが書かれた本です。
行間が広くて疲れた目には読みやすく、
内容もシンプルで、心にスーッと入る感じです。

特に最近は仕事漬けでしたので、
「人は仕事を通じて成長していくものです。」
のくだりは、ちょっぴり疲れが癒されました。
また、悟りの境地に達するなどという難しい話ではなく、
「生まれたときよりも少しでも美しい心になって死んでいく」ことを心がけることが
大切であろう
とのことでした。
また、筆者の経験からの心を磨く指針として「6つの精進」がありました。
1.だれにも負けない努力をする。
2.謙虚にして驕らず
3.反省ある日々を送る
4.生きていることに感謝する
5.善行、利他行を積む
6.感性的な悩みはしない

ときどき、読み直してみたいと思います。