四季報(秋)、食堂かたつむり、アメリカ型成功者の物語

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四季報で気になったことをメモしときます。
〇いろいろな業界で再編が続く→M&A関連
〇底打ち→製造、不動産
〇資源価格等のの再上昇→金属、小麦
〇中国成熟関連→コーヒー消費伸び
<図書館で借りてもらった本>
〇妻に図書館で予約して借りてもらっているのですが、常連になっているようです。
 顔を見ただけで、「本が届いてますよ!」と声がかかるのです。

食堂かたつむり

食堂かたつむり

〇著者の小川糸さんは、私と同じ年齢なんだな〜。すごいなぁ。
〇料理の話がたくさん出てきて、いろんな料理をしてみたくなりました。とりあえず、ぬか漬けはやってみたい。
〇ストーリーもちょっと泣ける感じで、気持ちよかったです。
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〇ゴールドラッシュの時代に儲けたのはいろんな人がいるというお話!
〇金を掘る人も直接的かもしれませんが、間接的に儲ける人がたくさんいたのですね。
 ・ジーパンのリーバイスというのは有名ですが、銀行のウェルズファーゴ(送金業務から)もあります!
 ・最も巧みに儲けたのは、鉄道家であったようです。これは政府の補助金をもらいながら、会計処理を巧妙に行ったのが要因のようです。
  ただ、儲けただけでなく、社会に還元する発想がスタンフォードにあり、大学設立し、現代のゴールドラッシュにのにつながっているというのは面白いです。
  シリコンバレーから、MS、google、シスコ・・・数々のIT企業が出てきてます。
 ・要するに、直接儲けるのか、インフラ提供等の間接的に儲けるのか、よ〜く考えに考え抜くことが大切なんでしょうね!