母のこと

人工肛門の手術をするために検査したところ、残念ながら転移がありました。
これまで、当初の転移発見後、積極的な治療を一切せず、自宅療養していたのですが、
肝臓から下の部分すべてと腎臓の1つに転移してました。
本人は、手術をすることはもちろんですが、転移についても心配でしょうがない様子です。
家族にとっても信じたくないのですが、ショックです。
本人も家族もいつかはこうした状態がくることを頭の隅では考えていたのですが、
いざ現実となると覚悟なんて出来ていないことがわかりました。
26日に入院し、28日に人工肛門の手術がうまくいってくれることを祈るのみです。
幸いなことは、心臓と肺は問題がないというところです。
とにかく、本人が穏やかに過ごせるように願うばかりです。
手術の日ぐらいは、何とか休みます!