夏休みモード
昨日は久々に夏らしく暑くなりました。
めずらしく、ウダル感じになってます。
こうなると、夏休みでボケーっとしたい気持ちが充満してきて、仕事も上の空になりがちです。。。
子どもらが図書館の本をあっという間に読んでしまい、新しい本を借りてくるために、私の読書もせかされます。
- 作者: 松村美香
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/03/06
- メディア: 単行本
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〇発展途上国にODAでダム、道路や橋などを作ることの裏には、腐敗を生む土壌はありがち、
また、必ずしもこうした援助というのは、正しいというものではなく、プラス・マイナス要因
という矛盾があり、援助する側の自己満足ということもあるということが印象に残りました。
〇NGOの活動も、結構割り切りが必要で、サラリーパーソンなんだな〜。ストイックに身を粉にするというのではなく。
- 作者: 新田次郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/01/10
- メディア: 文庫
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〇ちょっと気まぐれな上司に振り回されて、後で大した成果じゃないと切り捨てられる感じがあって、
その成果の価値を分かってくれる人がライバルだった。なんていうのは、サラリーマンにもあると思います!
〇もう少しじっくり読みたかった。
- 作者: 塩野七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/05/28
- メディア: 文庫
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〇同時代の同じ環境の都市があったのですが、個人主義・組織主義といった違いから、国の成り立ち方が違っていて、
ヴェネティアの場合、組織だちかたがとてもうまく機能していたようです。
特に、特定の人に権限を集中させず、牽制機能をうまく使っていて、今の組織よりよっぽど合理的な感じがしました!
昨日、会社の先輩が脳幹出血で帰らぬ人となりました。
あまりの突然なことで、言葉がでませんでした。
異動が決まって、引き継ぎで、お客さんを回っていたときに倒れ、そのまま亡くなってしまったのです。
45歳というバリバリ働く時なのに、子どもさんもまだ小さいのに、、、
ご栄転を喜ぶ連絡を電話すると迷惑だと思って、メールでお伝えしていたのが悔やまれます。
救いは、苦しまれた様子もなく眠るようにしていたとのこと。
先輩、お世話になりました。